〜はじめに〜 ここでやりたい事
2020年夏、自宅で看取った夫を昨日納骨した。
ずっと家に置いても良かったが、私もいつ旅立つかわからない、その時に子の負担を少しでも減らしておきたいと考え、場所は確保し、期限まで1年余り手元に置いた。
今も、取り分けた手元供養の為の小さな骨壷は残してある。
骨に魂はないとは聞くが、彼の体の一部、ここにないのは寂しい。
ここでしたい事は、私自身の禊ぎ。
苦しさの正体と向き合う作業の場としたい。
個人的な告解、懺悔となると思う。
楽しい事も、為になる事も書けないだろう。
そんな場所になる予定です。